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[人気教材]

ラジオ/TV英語講座の利用 (対象: 中学生以上)

これだけ多くの教材が出回っている昨今、
これがベストと断言できる人はいないであろう。
どれも一長一短があり、向き不向きもあるからだ。
ただ、 1 つ言えることは、どの教材でも英会話を
身に付けるやり方は同じということだ。つまり、その
手順をとっぱらって、一足飛びに英語マスタできると
考えるのは、練習をせずにオリンピックで金メダルを
取ろうとすることに等しい。語学の習得には避けられ
ない繰り返し行うという作業がつきものだ。でもそれ
さえやれば、誰でもマスターできる。自分自身もそう
だった。何にもしゃべれないところからスタートして、
急に相手の言っていることが分かって英語で返せる
ようになったのは、うーん、テキストを完璧にこなして
から3か月たった頃だろうか。

要は、何でもこれと決めたテキストを毎日聞く。
たとえば、15分のラジオ講座であれば見開き
2ページほどの分量であろう。その会話やスキット
をまるごと覚えてしまう。人間はおかしなものでその
中の一部だけ覚えようとすると、結局それも覚えなく
なるが、すべて覚えようと決めると、案外、覚えられる
ものだ。私はこれを完璧に24冊分覚えたことがあり、
それを1時間かけて空で言えるようにした。そうすると、
自分の体の一部となって、早くも3か月目(3冊分)でも
英語がスラスラ出てくるようになった。

このような自分の経験から、以下の方法で学習を
進めると、日本にいても必ず英会話を話せるようになる
ので試していただきたい。

1. テキストを見て、1ページから2ページ分、英語の
音に集中して聞く。最低5回聞く。英語の意味は
「こんなこと言っているな」ぐらいでいい。一字一句
日本語の意味を頭に入れる必要はない。

2. 声に出してアメリカ人と可能な限り発音、
イントネーション、抑揚を真似して発音してみる。
カセットテープに自分の声を録音してもいいだろう。

3. 空で言えるまで続ける。1日1ページで
いい。その会話のスキットを5回から10回は
声に出して発音してみる。その1ページすべてを
覚えようという心構えで英語講座を聞く。

最初は、1ページ分覚えるのに何回も聞いたり
発音したりして時間がかかるかもしれない。
でも、次第に慣れてくると、15分1回聞いた直後に、
すぐさまそれを空で言えることができるようになる
ハズだ。

4. 歩いているとき、電車の中、どこでも、スキマ
時間のあるときに、覚えたスキットを独り言の
ようにブツブツ言ってみる。歩きながらこれを
やると、ヘンな人と思われる可能性大なので、
マスクでカモフラージュすると回りを気にしな
くて済む。毎日1ページ一週間で5ページ分
覚えることになり、週末に5ページ分すべて
空で言えるようにする。

5. 覚えた表現を応用してみる。

たとえば、今日覚えたスキットの中で以下の
ような会話が出てきたとする。


母: Mary, where are you? Breakfast is ready. (メアリー、どこにいるの。
朝食できたわよ)
メアリー: I'm upstairs making my bed. (二階よ、ベッドメイキングしてるの)
母:Aren't you through yet ?(まだ、終わらないの?)
メアリー: Almost. (もう少し) I'll be down in a minute. (今、下に降りるわよ)
メアリー: I'm hungry. Mmmmm the coffee smells good.
(お腹すいたわ、うーん、コーヒーのいい匂い)


いくつかの表現をピックアップして英文を作って見るのだ。

(a) Breakfast is ready -> 〜 is ready = 〜が用意できた。 ->
Supper is ready. (夕食の用意ができた)
Lunch is ready. (ランチの用意ができた)

(b) The coffee smells good. -> 〜 smells good = 〜 がいい匂い。->
It smells good. (それ、いい匂い) You smell bad (お前、イヤな匂いがするよ)

いろいろ作ってみよう。正しいかどうかは、Google で検索して見て、ある程度ヒット数が
多ければ使うことに問題はないと判断できる。検索の際は、以下のようにダブルクォーテ
ーション " で英文を挟むと、そのままピッタリの表現を引っ張ってくる。

例: "Lunch is ready"

使われることが分かったら、最初は1行でもいい。その表現を使って学生ノートに日記を
書いてみよう。たとえば、こんな具合だ。

Lunch was ready. I ate curry and rice. That was so good.
ランチが用意されていて、カレーライスを食べた。すごくうまかった。

どうしてこういう作業をするのかと言うと、日本語もそうだが、英語を自分の頭で
書くと、その表現が使えるようになるからだ。なので、英語日記で自分のことが表現
できれば、英会話も同じように表現できる。

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